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未だに天台の五時教判説を錦の御旗に振りかざす創価学会

智顗(ちぎ)の「五時教判」を要約すると以下のようになる。

①華厳時……華厳経(権大乗教)

②阿含時……阿含経(小乗教)

③方等時……金光明経・維摩経・大日経・阿弥陀経など(権大乗教)

④般若時……般若経(権大乗教)

⑤法華涅槃時……法華経・涅槃経(実大乗教)

智顗は、釈尊一代の説法を5つの時期に分け、現実的で具体的な内容が多い阿含経を最も低級な教え(小乗教)とし、法華経と涅槃経を深遠な哲理が説かれた最も優れた教え(実大乗教)と位置付けした。
そして、低い教えから最高の教えへと衆生を教化していき、成仏へ導いたのだと解釈した。

ちなみに、1番最初に説法したとされる華厳経は阿含経よりもレベルの高い権大乗教になっているが、それは、衆生の機根( 悟りを開くための基盤となる宗教的性質・能力)がどの程度なのか判らなかった為に、最初にレベルの高い教えを説いたのだという。そして、その内容が衆生に理解されなかった為、次に最低レベルの小乗教(阿含経)を説いたのだという。

日蓮はこの智顗の五時教判説を拠所にして「法華経こそ真実最高の法」と主張し法華経信仰を掲げたのであるが、しかしすでに明らかになっているように、智顗の「五時教判」の内容は歴史的事実ではない。あくまでも智顗の主観と想像によって創作されたものである。

創価学会は日蓮仏法と創価学会の正しさの根拠として今でもこの五時教判説を錦の御旗に振りかざしているが、日蓮の時代ならまだ仕方ないとしても、現代においても未だに馬鹿の一つ覚えのように「法華経こそ釈尊出世の本懐である」とか「今末法では法華経を正しく実践している創価学会で信心しなければ謗法になる」などと主張して止まないのは、創価学会流の罵詈雑言調で言えば「本物の馬鹿ではないか」と思えるほどである。このような理論では万人を納得させるのは無理だと思う。

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