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創価学会の衰退を加速させる長男後継路線

痴呆状態にあると思われる池田名誉会長の最新の写真が聖教新聞に掲載された事によって、後継問題はますます現実味を帯びてきた。創価学会は次期後継者について何も発表していないが、週刊誌やネット上ではいくつかの説が取り沙汰されている。
その中でよく取り上げられているのが名誉会長の長男・池田博正副理事長の世襲後継である。当然の事だが、長男後継路線については、宗教指導者の座が世襲されるという事に対して世間から批判も起こっている。
ただ、創価学会の衰退を望む観点から見れば、長男後継路線には賛成である。
以前にも書いたが、名誉会長の長男は存在感が薄く、カリスマ性もない事から、トップに立つ指導者となれば組織の求心力が低下していくのは確実だ。しかもそれだけではない。離婚歴も宗教指導者にとって大きなマイナス要因となってしまうだろう。
筆者は近頃まで知らなかったのだが、名誉会長の長男は極秘離婚をしていたそうで、ネット検索をしていてたまたまその事実を知ったのだが、勿論、創価学会はその事実を隠しているし、新聞もテレビも一切報道しない(新聞もテレビ局も創価学会に支配されているから、創価学会ネタはタブーになっている)。写真週刊誌『FLASH』が報道していたそうだが、筆者は見てないので全く知らなかった。一般の学会員も知らない者が多く、筆者の実家に聞いてもやはり知らなかったようで、離婚していたと知って驚いていた。
ネットの情報を見ると、2008年の初め頃には離婚していたようだが、いずれにしろ、宗教指導者に取って離婚の事実は致命的だ。特に「一家和楽の信心」を標榜している創価学会に取って大きな痛手になるだろう。仮に名誉会長の長男が会長に就任して会員の前で「一家和楽の信心を築こう!」などと指導したとするなら、「お前が言うな!」とヤジが飛んできそうだ(笑)(聖教新聞風に書けば「大笑い」あるいは「大爆笑!」)。
また、ネット情報によれば、名誉会長の長男は折伏や聖教新聞の啓蒙や選挙戦でのF票獲得など、学会活動の実践も殆ど行なった事がないようだが、学会活動を実践していない者が最高指導者になって「折伏行を実践しよう!」とか「聖教新聞を啓蒙しよう!」とか「選挙戦で大勝利しよう!」などと激を飛ばしても、これまた「まずお前がやれよ!」と反発が起きそうだ。
性格的にも、世俗的な欲のない学究肌タイプの人物のようで、野心家で策謀家だった名誉会長とは正反対の性格のようだ。
本人も宗教指導者としてやる気満々という訳でもないようだし、実践と行動を重視する創価学会にはなじまない人物のようでもあるし、このような人物が最高指導者となったら、組織力の衰退が一気に加速するのは確実だ。これまでは創価学会の教学や思想よりも池田名誉会長のカリスマ性に魅かれて付いてきた熱心な活動家達も次第に離れていくのではないか。
創価学会の勢力を衰退させたい側としては、このような人物こそ学会トップの指導者として歓迎したい。創価学会の組織力を弱める為に役立ってくれる事だろう。それを望んでいるのは外部の反創価学会派だけではなく、今まで学会を辞めたくても辞められないでいた学会員達(筆者の親もこの部類になる)も同じで、勢力と結束力が低下していく事によって離脱しやすくなるだろうから、願ったり叶ったりだろう。
ともあれ、名誉会長の寿命ももう長くはなさそうだし、今年は学会の動きが面白くなりそうだ。





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