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創価学会におけるカルト式人材育成法

創価学会では今でもそうだと思うが、筆者が学会員だった頃、男子部にしても女子部にしても、本部単位で「◯◯会」とか「◯◯塾」といった名称の人材育成グループがいくつも作られていた。筆者は自分から志願した事はないが、幹部から勝手に任命されて参加させられたものである。それもいくつかのグループに掛け持ちで参加させられていた。ただでさえ学会活動で忙しいのに、その上人材育成グループをいくつも掛け持ちさせられて全く忙しかった。ただ、このような人材育成グループは「発展的解消」をする事が多く、しばらくグループの会合が続いたと思っていたら、そのうち連絡が来なくなり、いつの間にかグループが消滅していたという事もしばしばであった。しかし、1つのグループが消滅してもしばらくするとまた新しいグループが結成され、そこへ勝手に任命されて参加させられる事も多かったから、結局忙しい目に会わされる事に変わりはなかった。
要するに創価学会の人材育成グループというのは結局は創価学会と池田名誉会長を守り抜く人材を育てるのが目的なのであり、グループの会合での内容もその一点に絞られたものばかりであった。
あるグループでの会合では、幹部が、今創価学会がいかに危機的状況にあるかという事を訴え、その創価学会と名誉会長から我々がいかに大恩を受けているか、そしてその学会と名誉会長を守り抜く事が恩に報いる事であり、仏法保持者としても人間としても重要であり誉れ高き事であり正義であり使命であるかという事を感情に訴えかけるような激しい調子で指導をし、その後で1人ずつ前に立たせて創価学会と池田名誉会長を守るという決意発表をさせていたものであった。
男子部員達は皆、やる気を漲らせて決意発表していたものであったが、中でも1人、幹部の指導に感極まって涙を流しながら決意発表する者もいた。この男子部員は日頃から「趣味は学会活動」と公言しているほど創価学会にのめり込んでいる人物であったが、この時も感涙にむせびながら「必ず創価学会を守り抜きます!」と叫んでいたものであった。その様子は学会部外者から見れば実に異様な雰囲気に映った事だろう。
その頃はカルトという言葉すら知らなかったが、後になって思えば正にカルトそのものと言える一場面であった。
そもそもいくつものグループに参加させて忙しくさせ、考える暇をなくして思考停止状態にし、命令通りに動く人間にしてしまうというのはカルトの常套手段である。
筆者はその時には創価学会を脱出するタイミングを計っていた頃だったので、そういう様子を見ても感激する気も起きず、気持ちは引くばかりであった。それでも筆者の番が回ってきた時は、当たり障りのない決意発表をしておいた。勿論、少しでも元気のない様子ややる気のない態度を見せると幹部から罵倒されるので、表面上はいかにもやる気があるような態度を示しておいた。なかなか演技力が必要であった(笑)
このように、学会員がいかに創価学会から恩を受けているかという事を植えつけ、身を捨てて学会を守る事こそが恩に報いる事であり、学会に恩を返さない者は犬畜生よりも劣るというような事を指導して洗脳するのが目的なのである。
池田名誉会長の指導に 「宗教は『人間の幸福』のためにある」というのがあるが、本音は「池田名誉会長の幸福と創価学会の特権階級の幸福の為に人間(学会員)がある」という事だ。結局は名誉会長と創価学会を守らせる為の人材育成なのである。このような人材育成グループで学んだとしても創価学会に都合の良い人間になるだけで、人間的成長は望めない。

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