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金の力でマスメディアを支配する創価学会

筆者が住んでいる地域では、今週から創価学会関連のテレビCMが放送されている。少し前にも毎日のようにCMが続いていて、やっと終わったかと思っていたら、また始まったようだ。
放送している時間帯は夕方近くのワイドショーの時間帯と夜のゴールデンタイムだ。CMの内容は聖教新聞編もあれば創価大学編もある。
CM自体はどうという事もないイメージCMで、最後に「聖教新聞」とか「創価大学」というナレーションがなければそのまま見過ごして聞き流してしまうようなものばかりだが、創価学会関連のCMだと判って不快な気分になってしまう。
不快を感じるのは、単に自分がかつて創価学会によって不快な目に遭ったからというだけでなく、テレビ局が創価学会の金の力に屈服してしまった現代日本の有様に憤りを覚えるからである。
勿論、創価学会関連のテレビCMを見て創価学会に入信したり聖教新聞を購読するような人は皆無に近いだろうし、創価学会側もテレビCMによって信者が増えたり聖教新聞の購読数が増えたりする事を期待している訳でもないだろう。
創価学会の狙いは金の力でテレビ局を支配する事にあるのだろう。すでに大手新聞社も学会の金の力に屈服し支配されてしまっているし、ラジオ局も同様の有様だ。
創価学会の狙いは、新聞社とテレビ局とラジオ局を支配し、学会の不祥事が起きてもマスメディアに報道させない、金の力で黙らせるという事にあるのだろう。それもすでに実現している事であり、創価学会絡みの事件や疑惑は新聞でもテレビニュースでも全くと言っていいほど報道しなくなった。
創価学会の不祥事や疑惑を報じて批判しているマスメディアは一部の週刊誌くらいなものである。
テレビ局側は、創価学会はオウム真理教のような教団ぐるみの明確に立件された事件を起こしていないからとか、信教の自由があるからCMの依頼を拒否できないとか言い訳をしていると思うが、創価学会には犯罪疑惑や暴力団との癒着疑惑など数多くの疑惑が取り沙汰されている。たとえそれが創価学会の犯罪として立件されていなくても、疑惑まみれの宗教団体のCMを公共の電波で放送するなど許されない事だ。
それも深夜の時間帯ならまだしも、昼間やゴールデンタイムに堂々と放送している始末だ。
かつては報道の世界には「社会正義」という言葉があったが、今の報道の世界ではもはや死語になりつつあるようだ。疑惑まみれでも金さえもらえば宣伝の片棒担ぎも厭わないという事なのだろう。
このような社会が創価学会が言うところの広宣流布の姿だと言うのなら、理想社会どころか暗黒の社会しか現出できないだろう。

ちなみに、創価学会はかつてこんな事を言っていた。
     
     ↓   ↓   ↓

「或る人は利口気にいう。布教に、ラジオを使うべきだ、テレビを使用すべきだ・・・と。
何と、浅墓な言であろうか。俗にいう、PRなど、学会には、絶対に必要ないのだ。
それこそ、多くの新興宗教の取るべき、悪質な企業宗教の手段にほかならない。
正法は、断じて法を下げるような方法は取らない。取る必要がないのである」
(池田大作著/人間革命 第二巻)

かつては神社の鳥居をくぐったり町内会の祭りに参加しても謗法だとか、日蓮正宗の本尊にしか功徳はないなどと言っていたのに、今ではその主張も変わってしまっているように、言う事がコロコロ変わるのは創価学会の特徴の1つであるが、創価学会の教典とさえ言える『人間革命』に書いてある事も簡単に変えてしまっているようだ。
自分達の権力欲を実現させる為なら自己矛盾など何ともないのだろう。




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