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検証される創価学会

戦後の日本で、これほど創価学会が巨大な宗教組織に肥大化できたのは、今までも書いてきたように戦後の物不足の時代に、豊かな経済社会を目指す大衆心理が、創価学会の主張する現世利益思想を受け入れてきたからであると言えよう。
そういう意味では、創価学会はうまく時代の流れに乗り、巧みに大衆心理に合わせてきたと言えるだろう。
そして、それが創価学会の強みであった訳で、物不足の時代に現世利益を求める大衆心理につけ込み、たとえ非常識で強引な布教であっても現世利益の功徳を欲しがる大衆に対してあくまでも強気で布教できたのもその故なのであり、そのおかげで教線を伸ばし日本最大の教団にのし上がる事ができたのである。
しかしそれは今までは創価学会の強みでもあったが、これからは弱点ともなってくるだろう。つまり、現世利益信仰は諸刃の剣でもある訳で、これまでは「学会で信心すれば生活が良くなる、仕事も良くなる、病気も治る、家庭も良くなる」などという宣伝文句で信者獲得できた訳だが、そういう現世利益というのは、明確な結果としての功徳論を語れば語るほど、その結果によって創価学会への評価も明確化してくるものである。創価学会が自信満々に「この信心をすれば生活が良くなる、仕事も良くなる、病気も治る、家庭も良くなる」などと大言壮語すれば、必ずその結果が検証される事になる。
「学会の信心に励んだが、果たして生活は良くなったのか、仕事は良くなったのか、家庭は良くなったのか」などと、創価学会が主張する功徳が実現しているのかどうかが問われる事になる。
勿論、それに対しては創価学会も用意周到に「功徳が出ないのは信心が足りないから」とか「功徳というのは短期間では判らない。10年20年30年と長い期間信心してゆく事によって大きな冥益を得る事ができるのだ」などと逃げ道を用意している訳で、今まではそれによって学会員の疑問や不信感を抑えこんで来たのであるが、しかし、それも限界に来ていると言ってよい。
戦後から70年近く経つが、その期間は創価学会が宣伝してきた現世利益の検証をするには充分な期間である。今、創価学会が主張する「功徳」に疑問を抱く学会員も多くなってきている。実際、自身の検証は勿論、「功徳が出ないのは信心が足りないからだ」と指導している幹部にさえもその功徳の姿が見られないという現実があり、よほどの盲信者・狂信者でない限り、もはや創価学会の「功徳神話」は崩壊してきている所ではないだろうか。
これが現世利益を強調する事のない、心の安らぎとか心の静けさを強調するような宗教であるならば、別に現実での利益があってもなくてもそれを検証される事もないのだが、あくまでも現世利益を強調する創価学会のような宗教は、その信心の結果を検証されるのは避けられない宿命でもあるだろう。今や創価学会はそれを検証されている時期に来ているのである。そして、いつまでも「功徳が出ないのは信心が足りないからだ」などというごまかしが効かなくなっている時期に来ているのである。



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